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社会保険労務士法人まごごろ 鈴木かおりさま

所在地岐阜県瑞浪市
顧問先数100社

岐阜県の社労士法人です。
社労士である父と私、スタッフ4名で運営をしています。

2020年・2021年と、コロナ禍の影響で雇用調整助成金の対応などに追われ、それにともない労務相談も増加しました。以前は私で対応できていましたが、スタッフが労務相談に答える機会も増え、負担が生じておりました。

スタッフはそれぞれに得意分野があり、専門性を発揮してくれていますが、各人が調べて回答メールを作成するにはそれなりに時間がかかります。
私自身も回答に時間を取られるようになってしまいました。

その課題解決のため、HRbase PROを導入しました。

情報共有で知る顧問先のリアクション

課題は労務相談以外にもありました。
相談顧問の契約をしてくださっているお客さまに、何もご提供できない月があることがとても気になっており、何とかできないかと思っていました。ニュースレターは月1回送付、DMを月2回配信と、こちらからアクションは取っています。しかしそれがお客さまにどのようなメリットになっているかを私自身でなかなか実感できず、もっと顧問先とのつながりが欲しいと考えていたのです。

HRbase PROの情報共有機能では、顧問先からのレスポンスを確認できるので安心です。特に情報共有のテンプレートがあるのはありがたいですね。あれだけ詳しく、根拠条文も入った記事を自分で作成するのは時間がかかりますから、提供してもらえるのはとても助かります。

ニュースレターも、今まで通り送付しています。その上でHRbase PROの情報共有記事は「相談顧問契約があり、クラウド導入がスムーズにできる顧問先」を厳選し、プラスで送るかたちを取りました。

HRbase PROに全面移行する日が来るかもしれませんが、顧問先の幅もどんどん広がっていくので、まだ未定ですね。

社労士は法律と経営者のかけはし

父が社労士事務所を経営しており、その姿を見て育ちました。大学では経営学部で学び、大学在学中に社労士資格を取得。他の事務所で7年間の修行をしたのち地元に戻りましたが、父の事務所には入らず自分で個人事務所を立ち上げました。自分の力を試してみたいと考えたからです。

平成30年に、父と私の事務所を統合し、法人化しています。

社労士になってみて、少しはギャップもありました。受験生時代は「労働者を守るため」の知識を学んできましたが、現場に出ると経営者の立場で法律を扱う必要が出てきます。しかし今はそのギャップも解消されました。お互いの立場を理解し、調整するのが私の立ち位置だと考えてます。また、その調整具合が対応する社労士によって変わるため、自分の専門性を発揮できるのも、この仕事の醍醐味ではないでしょうか。

特に、労使トラブル防止や、規則作成などの事前対策を提供できると嬉しいですね。課題をお聞きしてトラブル予防のお役に立てたときは、やってよかったと感じます。

働きやすい事務所を目指して

事務所経営で一番大切にしていることは、スタッフに「ここで働いてよかった」と思ってもらえることです。お客さま満足度ももちろん大切です。しかし身近にいる人が幸せではないと、お客さまに満足のいく対応ができません。仕事は人生の一部です。私の事務所で働くことによってスタッフの人生が充実するよう、何ができるか、どうあるべきかを考えていきたいですね。

そのため、規模拡大は今は視野に入っていません。まずは、今のメンバーでいかに効率よく、働きやすい環境をつくれるかに注力しています。忙しい時期もありますが、余裕を持ってよい仕事ができるようになりたいですね。その足がかりとして、HRbase PROを活用していきたいと考えています。

 


 

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