※本セミナー内では、5分程度のHRbase PROの紹介がございます。
士業事務所限定!一般社団法人日本アンガーマネジメント協会公認講師が、「パワーハラスメント防止対策セミナー」第2弾(第1弾は1月6日に開催)を開催いたします。
来年4月の法改正で、大企業同様に中小企業もパワーハラスメント対策が事業主の義務となります。この法改正を、顧問先との関係を深めるきっかけにしませんか?
社会保険労務士だからできる法律家としてのアドバイスに加え、人事労務の仕組みづくりのプロになるポイントをお伝えいたします。「パワハラ対策を法律面以外からでも取り組み自身の価値を上げたい」「社労士としてもっと価値を提供したい」とお考えの先生に、ぜひ聞いていただきたいセミナーです。
【特典】
セミナー後のアンケートにご協力いただいた方には
「怒りタイプ診断」の受検をしていただけます。
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会公認講師
/ 中川淳
株式会社Flucle アウトセールス
大学卒業後、教育関連企業で教務・営業職、インフラ系企業のグループ会社にて人事業務効率化支援サービスの営業・企画、
並びにグループ企業向けの階層別研修や管理職研修など人事研修の企画・運営業務に従事。
2017年株式会社Flucleに移り、組織内におけるコミュニケーション研修、チームビルディング研修、ハラスメント研修や感情マネジメント法であるアンガーマネジメント研修の講師として登壇。
2019年3月末まで一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 関西支部 支部長として活動。
保有資格:(一社)日本アンガーマネジメント協会認定 アンガーマネジメントコンサルタント
メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種(ラインケア)
Google認定教育者レベル1、2
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パワハラ防止対策が一役買う?顧問先からの契約解除ゼロを目指すには
安定した事務所経営をするには、継続して顧問契約を結んでもらう必要があります。つまり、顧問契約を解除されないやり方を考えなければいけません。
そこで、パワハラ防止対策が有効です。なぜなら、「どれだけ顧問先と接点を創出できるか」が顧問契約の継続率UPにおける鍵となるためです。パワハラ防止対策は終わりがありません。法律知識や叱り方、怒りの感情と上手に付き合う方法など、顧問先にとって有益な内容は多くあります。これらを継続して伝えることで「価値ある社労士」と認識されるでしょう。労務相談のように、問題が解決したらやりとりが終了するわけではないので、継続して顧問先とコミュニケーションを取ることができます。
法改正はチャンスです。ハラスメント防止対策から、顧問先との関係をよりよいものにしてください。
アンガーマネジメントとは
何事も、問題が発生してからでは遅いです。特にパワハラであれば、発生してからでは社労士先生の手に負えなくなっているかもしれません。
今回お伝えするアンガーマネジメントは、怒らないことを目的とするのではありません。怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としています。
2022年4月からはパワハラ法改正により中小企業も防止措置が義務付けられますので、「未然に防ぐための行動内容」を顧問先にぜひお伝えください。
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【こんな先生におすすめ】
・パワハラ防止対策を法律面以外からでも取り組み、自身の価値を上げたい
・顧問先との関係をもっとよくしたい
・社労士としてもっと価値を提供したい
【当日の内容】
・データでみるパワハラ問題
・アンガーマネジメントの視点から考える適切な叱り方
・パワハラ防止対策が顧問先の保全活動につながるのか
・アンガーマネジメントについて
【法改正目前】ハラスメント防止対策から始める、顧問先との親和性をもっと高める方法 | |
オンライン限定(Zoomにて開催) | |
開催日 | 2022年1月28日(金曜日) |
開催時間 | 17:00〜18:00 |
費用 | 無料 |